新年のご挨拶 [Diary]

あけましておめでとうございます。2012年の年賀状です。
2011年に起こった地震、津波、原発事故により、不安や苦しみの中での生活を余儀なくされている多くの人々に一日も早く幸せが戻りますように。
そして私事ですが、今年3月に自家焙煎珈琲店をオープンすることになりました。一人でも多くの人に美味しい珈琲をご提供できるよう精進していきます。
今年もよろしくお願いいたします。
ボランティアバス_宮城61便 (Dec.23-25,2011) [Diary]

神奈川災害ボランティアネットワーク(KSVN)の今年最後のボラバスで宮城県女川町に行ってきた。23日夜9時横浜出発、25日朝5時帰着の車中2泊、現地1泊の旅。僕とって今回で6度目のボラバスだが、今回はクリスマスイブに開催される運動会のお手伝いということで、はじめてのガテン系でないボランティア。5000人の町民の6割が仮設住宅で暮らすという女川町の小中学生と親御さん、お年寄りが、10月まで避難所として使われていたという体育館にたくさん集まり盛大なイベントだった。(上の写真は、サンタのスタッフ衣装をまとった神奈川チーム。KSVNホームページより)
被災地では震災で運動会などの地域行事が中止されたことから、サッカーの松井大輔選手が中心となって運動会復活プロジェクトを発足、多くの団体や企業の支援を得て開催された運動会だった。松井選手の他にも、駒野、槙野、伊野波、安田ら海外やJリーグで活躍する選手に加え、棒高跳びの沢野大地選手も参加、子供たちは大喜びだった。その日の石巻日日新聞にさっそく記事になっていた。(石巻日日新聞⇒http://www.hibishinbun.com/)
神奈川から参加したボラバスチームは、体力測定班と、炊き出しのお手伝いの班に分かれて活動。参加者にカレー、豚汁、お汁粉などを運ぶ炊き出し班に加わったが、昼食時はてんてこまいの忙しさで、供給が追いつかなくなるほどだった。しかし、ボランティアに参加する人たちの知恵とチームワークにはいつも感心させられる。今回も、運ぶトレーが少ないとみるや、ダンボールの箱を利用して俄かトレーをいくつも作りだし、これがデリバリーに大いに役立った。
我々ボランティアは体育館での競技や、サッカーのミニゲームなどを観戦することはできなかったが、子供たちの笑顔と元気な姿にたくさん接し、はじめて、人と触れ合うことができた貴重なボランティア経験となった。
午後4時半運動会の後片付けをすませ、現地を出発したボラバスは、石巻市内にある「がんばろう!石巻」の看板の前に停車して全員で黙祷を捧げた。
『大津波のあとに』『槌音』 [CINEMA]
渋谷アップリンクXで上映されている映画『大津波のあとに』(監督:森元修一/74分)、『槌音』(監督:大久保愉伊/23分)は、11月19日から1週間の上映予定だったが、連日満員の大盛況で上映期間が12月2日まで1週間延長された。僕が観に行った11月21日(月)も入場できずに帰る人が何人もいた。
10月下旬神奈川災害ボランティアネットワークのボランティアバスで一緒に岩手に行ってきた仲間たちとTwitterやfacebookを通じて映画を観に行く話が決まり、当日は4人での鑑賞会となった。4人揃って観ることができたのは一人の方が朝のうちに映画館に足を運び整理券をゲットしていてくれたからなのだ。
映画の紹介は『大津波のあとに』『槌音』公式サイトhttp://fartheron.soragoto.net/index.htmlより引用させていただきます。
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2人の映像作家が被災地で撮影した2本の作品には、震災によってもたらされた「3月の衝撃」が封じ込められています。
『槌音』の大久保愉伊監督は故郷の岩手県大槌町が被災し、家族も大きな被害を受けました。東京に持ってきていたことで津波に流されることを免れた震災前の貴重な映像も使い、鎮魂の映像詩を編み上げました。
『大津波のあとに』の森元修一監督は宮城県の仙台、東松島を経由して知人のいる石巻に入り、街とそこに生きる人々の姿を静かな映像の中に刻みつけています。
日本のみならず、世界中に衝撃を与えた東日本大震災。時間の経過による風化・忘却に抗するため、この2本の作品に込められた被災地の記憶、被災者の声をお届けしたいと思います。
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震災直後盛んにテレビで流された津波の俯瞰映像や、ワイドショーレポーターのありきたりのインタビューや、復興に向かって頑張る人の姿はない。震災直後の現場に入って、迷い、とまどいながらも荒れ野と化した風景とそこに居る人を、何の脚色もなく記録した映画である。
僕が震災から数ヵ月経って被災地にボランティアとして行ったときは、瓦礫の山がいくつもでき、撤去された跡は更地のようになっていたが、映画で見る震災2週間後の光景にはあらためて衝撃を受ける。自分の目と同じ高さで撮られるカメラの目線が自分で見ているかのように感じるからだろうか。
今この時点で、あの時の「衝撃」を再び自分の胸に甦らせることは、とても大事なことだと強く思う。
映画終了後には、2人の監督とゲストのトークショーがあり、実際に撮影した生身の本人の話を聞けたのもよかった。また、制作日誌の掲載されたパンフレットも購入、熟読してしまった。映画を観る方にはぜひ一読をお勧めしたい。
お2人の監督にはそれぞれの視点で、この場所をずっと撮り続けてほしいと思った。
中川五郎ライブ@二俣川SOMEDAY (Nov.20,2011) [Music]
このあいだの日曜日(11月20日)は、横浜二俣川駅近くにあるライブ&バーSOMEDAYで中川五郎さんのライブがあり、「どんべえとその七味」で前座をつとめさせていただきました。
きっかけは、7月にこのお店で友人が企画したイベントに出演して「どん七」の持ち歌を唄ったところ、マスターの守之介さんから「11月20日に中川五郎さんのライブをやるけど出ませんか」とのお話をいただいたもの。その日はちょうど父の一周忌の法事をやることが決まっていたので一瞬迷ったのですが、法事は昼間でライブは夜、しかもこんなチャンスはこの先ないだろうと思って、出演させていただくことになったのでした。
前日の台風のような風雨が嘘のように晴れあがった日曜日、一周忌の法要も滞りなく済み、お昼の会食では極力お酒を控え、自宅に戻ってから楽器を車に積み込み二俣川に向かいました。この日は第3日曜日で、相鉄線二俣川駅コンコースでは「ハートフルコンサート」と名付けられたフリーコンサートが開催されていました。このコンサートは二俣川駅とSOMEDAYが共催して続けられている催しで、今回で62回目になります。中川五郎さんも4組中最後に出演、僕が着いたときはちょうどラストの曲『ビッグ・スカイ』を唄っているときでした。どんな場所でも全力投球は五郎さんの真骨頂、客席を大いに盛り上げてフィナーレを迎えました。
夜の開演まで「どん七」はカラオケBOXで、「その七味」のこの日の増量メンバーであるじゅんこさんと練習。一年ぶりに合わせる曲もあったりして必死でした。またたく間にライブの開演時刻7時30分に。トップバッターで登場です。
演奏曲目は、『八幡の子守唄』、『雪』、『銀色のランナー』、『どこにいればいいんだろう』、『おいで一緒に』、『太陽をとれ』、『花はどこへ行った』、なんとアンコールまでいただき『しあわせ運べるように』を唄い終了しました。
中川五郎さんもカウンターでワインをグビグビやりながら我々の演奏にじっと耳を傾けてくれていました。しかも、同じくカウンターで聴いていてくださったのが、この日五郎さんのサポートを務めた柳田ヒロさんと伊東正美さんだったのです。お二人の顔を知らなかったもので、あとからお名前を知りました。こんな素人の演奏をずっと聴かせていたなんて、今思い起こしても冷や汗ものです。
次に、キューピーさんという、普段はパンクロックバンドのVocalをしている方がオリジナルのブルースなどをソロで披露、自分の世界を持っているしギターも唄も味がある。CDも出しているし、ライブも11月だけで10本とか言っておられました。
9時半を過ぎてからようやく待ちに待った五郎さんの登場です。中川五郎さん目あてにSOMEDAYに来られた方にはホント待ち遠しかったでしょうね。五郎さんてっきり一人だけで演奏するのかと思っていたら、先に書いた柳田ヒロさんがピアノを、伊東正美さんがギターとマンドリンを弾いて、こんな小さなライブハウスでなんとも贅沢なセッションが実現。五郎さんの唄と演奏にも一段と力がこもっていました。MCでも唄の背景や自分の想いを丁寧に説明、唄にこめられたメッセージが明確に伝わってくる。本当のフォークシンガーだとあらためて感じました。
中川五郎さんのセットリスです。
『主婦のブルース 2011』『恋人よベッドのそばにおいで』『ミスター・ボージャングルス』『For a Life』『祝婚歌』『腰まで泥まみれ』
本当はもっと聴きたかったし、ご本人も曲を用意されていたんですが、11時以降は音が出せないということでここまででした。 前座のバンドがよけいでしたね^^; でも、同じライブで唄わせていただけたことは、心の糧としてずっと残りつづけることと思います。中川五郎さん、ありがとうございました! また、今回このような機会を与えていただいたSOMEDAYのマスター守之介さん、ありがとうございました! そして、おいでいただいた皆さん、ありがとうございました!
「がんばっぺ フラガール! -フクシマに生きる。彼女たちのいま-」 [CINEMA]
2006年に蒼井優、松雪泰子の映画「フラガール」を観て(http://inuwan.blog.so-net.ne.jp/2006-10-02)、2008年にはスパリゾートハワイアンズに行き本物のフラガールのショーを見てきた(http://inuwan.blog.so-net.ne.jp/2008-12-18)。だから、3月11日の東日本大震災で大きな被害を受けたスパリゾートハワイアンズとそこで働くスタッフやフラガールたちの再生に向かう物語はぜひ見ておきたいと思っていた。
45年前、炭鉱の閉山で地域が壊滅する危機を、この地に常夏のハワイというリゾート施設をつくるという突飛なアイディアで跳ね返し成功をおさめてきた経緯は前作『フラガール』に詳しく描かれ、多くの人が知っている。日本のエネルギー政策に翻弄されながらも大転換を果たした結果生まれた「楽園」が、今回、地震、津波による被害に加えて、原発事故とその風評被害によりさらに大きな危機に直面している。
映画は、地震の被害で営業できなくなった本拠地を出て「全国きずなキャラバン」を開始したフラガールを追うとともに、実家が福島第一原発から2キロの距離にあり家族が避難生活を余儀なくされているダンシングチームのサブリーダー大森梨江さんに密着、ステージに立てば笑顔で元気に踊る彼女のプライベートにも迫る。一方、震災当日館内で被災した630名が一人の怪我人もなく無事だったこと、ホテルが震災後半年にわたり広野町の被災者のための避難所として機能していたことも描かれている。自らが被災者でありながら笑顔で全国を回るフラガールたち、火のついた棒を回すため出番がないファイヤーナイフダンサーたち、営業再開のために現場で奮闘するスタッフたち・・・、さまざまな思いや感情が交錯する過程を、過剰な演出を排し淡々としたタッチで、10月1日の部分再開までを描く。クライマックスはもちろん、営業再開されたスパリゾートハワイアンズステージでのフラガールのショー、本当は立ち上がって拍手喝采を送りたかった。でもこれがGOALでないことも誰もが知っている。彼女たちはほんの小さな一歩を踏み出したに過ぎないことを。
震災から8ヵ月になろうとする今、被災地から離れた場所での関心が薄れてきているという。横浜ではムービル1館でしか上映されていないこのドキュメンタリー映画も、上映4日目にもかかわらず、平日の昼間とはいえ500人以上収容できる劇場に20人にも満たない人数での鑑賞は少しさびしい気がした。
2011年11月1日
横浜ムービル
ボランティアバス_岩手38便 (Oct.27-30,2011) [Diary]
久しぶりのボラバス報告です。
前回は8月8日~12日の岩手22便だったので2ヵ月半ぶり、季節の変化とともに現地はどのように変わってきているのかなという興味を抱きながら、いつものように横浜天理ビルの前を午後9時に出発しました。嬉しかったのは、岩手22便で一緒だった2名の方がわざわざバスの見送りに来てくれたことでした。(お菓子の差し入れもありがとうございました)
35名を乗せたバスは快調に走り、午前6時前には道の駅「遠野 風の丘」に着き時間調整してから午前6時半にかながわ金太郎ハウスに到着しました。作業着に着替えて「遠野まごころネット」にマイクロバス2台で移動。いつものようにラジオ体操、朝礼後1日目の作業場所である大槌町赤浜地区に向かいました。
この日は家屋が流され土台だけ残った美容院だった場所の瓦礫の撤去。海のすぐそばで、「ひょっこりひょうたん島」が見えます。
下の写真は、お昼休みに伺った仮設の酒屋さんで撮らせていただきました。ひょうたん島の見える場所で、酒屋を営業されていたご主人は、小さな仮設店舗を復活させ、かつて建っていた灯台と鳥居を復元したひょうたん島の絵をお店の壁に貼っておられました。
現在、新しい灯台のデザイン募集中とかで、ご主人も応募されたそうで、私たちに絵を見せてくれました。(ちょうどこの日の朝、NHKの「あさイチ」でこの場所から中継があったそうです)
1日目の作業風景(KSVNボラバス速報より)

2日目は、前回も作業した陸前高田市気仙町上長部地区での作業でした。ここでは畑の瓦礫撤去と杉林の中の瓦礫撤去に分かれての活動になりました。僕は杉林組でしたが、水産加工工場だった場所から流れついた魚がまだ大量に埋まっているとのことで、プラスチックケースなどの掘り出しでの悪戦苦闘とともに、今までに体験したことのなかった臭いとの闘いにもなりました。震災後7ヵ月過ぎてもこうした場所が残っていることに少なからず驚きを覚えましが、現地リーダーの話によれば、このあたり夏の時期にはもっとひどい悪臭と大量に発生した蝿に悩まされていたそうです。
(写真は作業風景と集められた瓦礫)


嬉しい話もあります。近くのグラウンドで少年野球チームが元気に練習をしていたことです。ここもこれまでボラバス参加者が瓦礫拾いして整地をしてきた場所です。グラウンドとして利用できるまでにもなったことに感慨ひとしおのものがあります。(写真はKSVNボラバス速報より)

最終日は、朝到着した「茅ヶ崎社協便」を出迎えて彼らにボランティアの”タスキ”をつなぎ、清掃後は遠野散策等各人思い思いに過ごし12時半に金太郎ハウスを出発。途中断続渋滞もありましたが午後10時半に横浜に戻ることができました。
久しぶりのボラバス参加。少しずつ復興への歩みが始まっていることを感じた半面、まだまだ息の長いたくさんの支援が必要なことをあらためて感じた旅でした。ボランティアの数が減ってきているのは事実でしょうが、今回のボラバスにも初参加の方が何名もいました。一歩を踏み出すのに遅すぎることは決してないと思います。忘れないで、つなげていくことが大事なことなんだと強く感じた旅でもありました。
岩手38便のみなさんお疲れさまでした!
「がんばっぺ東北」チャリティコンサート@高輪区民ホール (Oct.23,2011) [Music]
東北被災地応援団 白金支部、HPによれば「東京都港区の白金を本拠地とし、東日本大震災で被災した地域や被災者に対し、現地でコミュニケーションをとりながら、困っている人達への支援活動を行うために立ち上げました。東日本大震災による地震津波の被害が甚大な地域への支援を目的とし、現在は宮城県牡鹿郡女川町での活動を主としています。」(http://onagawa.e-ouen.jp/index.html)とあります。
彼らが中心となって開催された東日本大震災チャリティコンサートに、メンバーの一人であるYUKAさんから声をかけていただき「どんべえとその七味」で出演させていただきました。会場は、東京メトロ「白金高輪駅」直結の「高輪区民センター 区民ホール」。日曜日の午前11時から午後6時の7時間にわたり、フラダンスあり、合唱あり、楽器演奏ありのバラエティに富んだ構成の中に、リグレッツ、BUN益田、Love Music Togetherの「酔弦」つながりのミュージシャンを加えたホールでのコンサートと、ロビーでの震災報道写真展示、女川町の手作り洋裁小物の配布など、チャリティコンサートにふさわしいイベントが展開されました。
どんべえとその七味は、今回3名での参加。30分の持ち時間を使って、つぎの6曲を唄いました。『どこにいればいいんだろう』『おいで一緒に』『しあわせ運べるように』『走れ!ボラバス』『太陽をとれ』『明日に向かって』。ホールでの演奏、しかも楽屋まで使用できるなんて畏れ多いくらいの”待遇”に若干ビビリながらも、このイベントの趣旨に沿い、少しでも盛り上げるために力一杯唄わせていただきました。応援に来て下さったみなさん、ありがとうございました!
何よりも、このイベントを成功させたのは、主催の尚礼会町会のみなさんであり、共催の東北被災地応援団 白金支部のみなさんたちだと思います。準備期間も短い中で、立派なポスターやチラシの制作、事前リハーサルの実施、当日は裏方としてたくさんの方々が朝早くからそれぞれの持ち場で任務を遂行されていました。運営スタッフの皆さん一人ひとりの東北被災地を思いやる優しい心と熱い情熱がこのイベント全体の雰囲気を作りだし、出演した我々はそんな心に支えられて気持ちよくステージに立つことができたのだと思います。
この日の夜、近くの中華料理店で催された打ち上げ会は、イベントの成功を祝って大いに盛り上がりました。飲めや歌えの大騒ぎの中で、今回新たに知り合えた想いを同じくする方々との出会いをこれからもずっと大事にしたいと、つくづく感じた夜でした。(車を運転して帰らなければいけなかったので、お酒に酔えなかったのだけが残念なことではありましたが・・・^^;)
なお、今回集まった募金は、女川町への支援物資や炊き出し材料などの資金に充てられ、11月末には現地への訪問が予定されているそうです。また、来年早々には現地でのライブも含めたイベントも企画されているようです。
※この日のステージの模様(一部)
SOMEDAYライブ (Oct.19,2011) [Music]
最寄り駅である相鉄線・鶴ヶ峰駅の一つ隣、二俣川駅のすぐ近くにあるSOMEDAYというLive&Barは今月8周年を迎えました。ちいさなライブハウスですが、有名なミュージシャンも多数出演され、ここからメジャーデビューした方も何人かいらっしゃるというお店です。そんなお店に昨日は、「どんべえとその七味」が出演させていただきました。きっかけは、以前ここで友達が主催するイベントに出たことがあり、マスターから声を掛けていただいたものですが、出演2組それぞれ1時間ずつ演奏するというライブ。こんな長時間演奏するのは初めてですし、ライブチャージを払ってまで聴きにきていただけるのか、と不安一杯でしたが、それでも一応練習は重ねて臨みました。
8時からスタートのライブには、以前参加したことのある太極拳講座の先生がお仲間と一緒に来られたり、ボランティアバスで一緒だった仲間や、中学の同級生、ご近所の方々らが来てくださり満席、補助席を用意するほどでした。
1st Stageは、堀勇人さんという井上陽水のカバーをしているシンガーが1時間。声、ギター、雰囲気すべて陽水そっくりで、客席に大受け。特に女性陣のハートにしっかりストライクを投げ込んだ感じでした。
対する2nd Stage「どんべえとその七味」は、この日聴きに来てくださった方のほとんど知らない曲を演奏。アルコールも回りほろ酔い加減のお客様の耳にはたしてどのように聴こえているのか、演奏している最中は必死で考える余裕すらありませんでしたが、手拍子をいただいたり、一緒に唄っていただいたり、振付つきの曲もみんなで盛り上げてくれて、アンコールを含めて何とか最後まで走りきることができました。最後まで席を立たずに温かく見守ってくださったみなさんに感謝です。
昨日のセットリストです。学生時代に覚えた知られざる名曲や、ナターシャセブンナンバー中心の選曲でしたが、後半はやはり東日本大震災を強く意識した選曲になりました。
1 八幡の子守唄 (京都伝承歌)
2 太陽の子 (オリジナル)
3 朝の雨 (詞・曲 G.ライトフット)
4 外山節 (岩手県民謡)
5 銀色のランナー (詞 渡辺善行 曲 坂庭省悟)
6 どこにいればいいんだろう (詞 高石ともや 曲 A.P.カーター)
7 しあわせ運べるように (詞・曲 臼井真)
8 走れ!ボラバス (オリジナル)
9 雪 (詞・曲 横山作栄)
10 太陽をとれ (原詩 熊谷克治 詞 金沢祐一 曲 PPM)
11 明日に向かって (詞・曲 島田勉)
アンコール 生命(いのち) (詞 きたやまおさむ 曲 和幸)
※ここ二俣川SOMEDAYで来月11月20日に中川五郎さんのライブが予定されていますが、そのOAとして、”どん七”また唄わせていただくことになりました。楽しみです。
「昼下がりのFOLKコンサート -道‐season4」@さいたま市文化センター(Oct.09,2011) [Music]
今年も盛り上がって終わりました!みなみ・サロンの運営委員のみなさん、毎年PAを担当してくださるF井さん、応援に駆け付けてくださったみなさん、そして出演されたみなさんに、「お疲れさまでした。そしてありがとうございました!」
「みなみ・サロン」という、さいたま市南区まちづくり大学の中の講座に会員登録されている方は、出演する我々よりご高齢の方がほとんどで、講座の中の一プログラムとして参加されている方も多いと思われますが、そんな参加者のみなさんが熱心に耳を傾け、つまらないギャグにも笑ってくれて、あるときは涙を流しながら聴いてくださる、そんな雰囲気が我々のモチベーションを高め、毎年思い入れの深いコンサートとして位置づけられるようになっています。4つのバンドが毎年新曲を仕込み、練習を重ねて臨む本番は、自分たちの出番さえなければお客としてずっと聴いていたいくらいです。
今期の「みなみ・サロン」には共通テーマとして「道」というコンセプトが掲げられていますが、運営委員長の「出演者・講座参加者いずれも人生経験豊かな方々ばかりですので、『人生=道』ということで、歌に反映された『歴史・時代=道』もあるでしょうし、共通性を作りやすいと思いました。『昼下がりのFOLKコンサート』の場合、作者(作詞・作曲者)のことなどもいつものように語って(説明して)頂きながら、出演者と参加者の交流を進めていただければと思います。」との言葉に甘えて、選曲も特に意識することなく進めました。結果として、『これが僕らの道なのか』から始まり、最後のSingOut曲『上を向いて歩こう』まで、この日演奏された一曲一曲に意味があり、テーマにふさわしいコンサートが創りだせたのかなと思っています。
※昨日の出演バンドと演奏曲目ご紹介
1.赤羽フォークソング倶楽部+増量メンバー(こうもり夫妻)
①これがボクらの道なのか ②草原のマルコ ③You Can Close Your Eyes ④人力ヒコーキのバラード
2.銀猫楽団
①銀色のランナー ②ちょっとだけ恋人 ③3月11日 ④天に一番近い湖
3.座・飛楽人(ザ・トラッド)
①君眠る丘 ②Night Walk ③60歳になっても ④竹田の子守唄 ⑤永遠の絆
4.どんべえとその七味
①太陽をとれ ②おいで一緒に~山と川 ③どこにいればいいんだろう ④明日に向かって
5.全員でシングアウト

①イムジン河 ②岬めぐり ③上を向いて歩こう
(写真はサトーテックンより)
参加者の中には、このコンサートの一回目から毎年来られていて、楽しみにしてくださっている方もいらっしゃいます。その方は今年度の「まちづくり大学」のスケジュールがなかなか発表されなかったので南区役所に催促されたとおっしゃっていました。そんな温かい応援のおかげで、来年もまた、2012年10月6日(土)(予定)に実施できることになりました。参加者のみなさんの期待に応えられるよう精進したいと思います。
東日本大震災チャリティコンサート「がんばっぺ東北!」 [Music]
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今度の日曜日(10/9)はひとつ前のブログでお知らせした「昼下がりのFOLKコンサート」ですが、10月23日(日)には、上のポスターにあるように、東日本大震災チャリティコンサート「がんばっぺ東北!」というイベントに参加させていただくことになりました。
このイベントの共催者である東北被災地応援団 白金支部の皆さんは、5月から数回にわたり、宮城県牡鹿郡女川町へ復興支援活動を行っています。今回のイベントは東北復興支援を目的として、コンサートを見に来てくれた方々に募金をしていただき、今後の女川支援活動の支援物資等の資金にするとのことです。
◆東北被災地応援団 白金支部のHP⇒http://onagawa.e-ouen.jp/index.html
午前11:00にはじまり、午後6時までのコンサートには、フラダンスあり、合唱あり、楽器演奏あり、そして、日常的にライブ活動を行っているバンドやミュージシャンなども出演され、バラエティに富んだ構成になっています。被災地へのボランティアにも行っているY香さんから「どんべえとその七味」にも声を掛けていただき、二つ返事で引き受けたものの、250人も入るホールでの演奏が果たして無事にできるのだろうか、という不安は胸にしまい込んで・・・、どんべえ・WAN・末弟子の3名で30分(出演は15:30頃の予定)、心をこめて唄わせていただきたいと思っています。
コンサートの概要
【日時】10月23日(日) 11:00~18:00 (開場10:30)
【会場】高輪区民センター区民ホール
東京都港区高輪1-16-25(高輪コミュニティプラザ内)
東京メトロ「白金高輪駅」1番出口より1分
【入場料】無料(募金をお願いします)
【参加団体】(出演順)
プラマエオレ フラスタジオ(フラダンス)
三光小PTA合唱団(コーラス)
リグレッツ(海とビールを歌うバンド)
LARGO(ピアノ・エレクトーン)
ひぐりんファミリー音楽隊(ピアノ)
ハラウ カポリロア オ カヴァイ アヌヘア(フラダンス)
MAYURI HIRABAYASHI BAND(スティールパン)
どんべえとその七味(フォークソング)
BUN益田(Rock弾き語り)
Love Music Together(ユニット)
金物屋とその仲間達(バイオリン)
健康仲よしサークル(フラダンス)
【主催】尚礼会町会
【共催】東北被災地応援団白金支部
【協力】日本経済新聞社、女川町マザーズproduced by REALeYE










